自称悪魔族使いのSの暗黒趣味日記

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イービル・スナイパー 番外編(荒ぶる魂を持つ赤き王者) パート14

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小説の続きをアップします。
今回は主人公がさらなる切り札を召喚します。

秀樹「(オレ様の手札はクランとイービル・デーモンの2枚。イービル・デーモンはレベル6で攻撃力2500の上級モンスターだが、融合素材の代わりに出来る。何とかダーク・フュージョンして、強力なE-HEROを召喚しないとオレ様の敗北が決定するぜ。)」
秀樹は自分の手札を確認し、現在の状況を考えていた。
秀樹「(マリシャス・デビルが墓地にいる場合、シャイニング・インフェルノ・ウィングかダーク・ガイアを召喚するしかない!だがそれにはダーク・フュージョンと他の融合素材モンスターの2枚が必要になる・・・。この状況であのカードを引き当てられるか・・・。)」
ピンチを切り抜ける戦略は立てたが、それにはキーカードの2枚が必要な状況だった。キーカード2枚を手札に加えるカードはあるものの、そのカードはデッキに眠ったままである。
黒魔導師クラン「秀樹、随分考えるようだな。」
秀樹「当たり前だろ!ジャックがあんな強力なモンスターを召喚したんだ。オレ様もそれと同等、それ以上のモンスターを呼び出さないと男が廃るってものだぜ!」
黒魔導師クラン「ピンチの割には何処か楽しそうにしているように見えるのだ!」
秀樹「あぁ、オレ様は自分を高めてくれる相手をずっと欲していた。愛里沙もその1人だが、この異世界でもそんな相手が出会えたんだ。オレ様の願い通りのデュエルが出来て楽しいぜ!!」
世界中を旅している秀樹は自分を高めてくれるライバルを探していた事をクランに明かした。目の前にいるジャック・アトラスはそんな秀樹の願いを叶える相手であるようだ。
黒魔導師クラン「それは秀樹だけじゃないのだ!」
秀樹「オレ様だけじゃない?どういう事だ・・・??」
黒魔導師クラン「目の前にいるジャックも自分を向上させてくれるようなライバルを求めているのだ。あたいにはわかるのだ!」
秀樹「ジャックがオレ様と同じ・・・??」
クランはジャックが秀樹と同じように、自分を向上させてくれる相手を求めている事に気付いていた。
ジャック「(さぁ来い、黒澤。お前はオレをより高めてくれる決闘者であるはずだ!)」

秀樹「クラン。お前の言う事が本当なら、オレ様はキーカードを引き当てるしかないな!オレ様達だけでなく、ジャックの要望に応える為にも!!」
黒魔導師クラン「そうなのだ!ここで引き当てるのだ!!」
秀樹「いくぜ、オレ様のターン!!」バッ!!
秀樹は力強くカードをドローした。
秀樹「来たぜ!まずはクランを召喚。」
黒魔導師クラン「いよいよあたいが召喚されたのだ!」
ローラ「あら、あの子可愛い~♪」
リン「可愛いカードも入れていたのね♪」
ドローカードを使用する前に秀樹はパートナーのクランを召喚した。
秀樹「随分楽しそうだな、クラン。」
黒魔導師クラン「やはりフィールドに出ないとデュエルしている気にならないのだ♪」
ジャック「(あのモンスターから不思議な力を感じる・・・。あれが奴に宿るデュエルの精霊なのか。)」
ジャックは召喚されたクランがデュエルの精霊である事に気付いたようだ。
秀樹「さらに魔法カード、闇融合回収(ダーク・フュージョン・リカバリー)を発動!墓地のダーク・フュージョン1枚と融合に使用した融合素材モンスター1体を手札に加える。」ババッ
秀樹はドローした闇融合回収(ダーク・フュージョン・リカバリー)を使用し、キーカードとなるダーク・フュージョンと融合に使用したE・HERO スパークマンを手札に加えた。
ジャック「どうやら引き当てたようだな!お前の融合モンスターを呼び出すキーカードを!!」
秀樹「ダーク・フュージョン発動!手札のイービル・デーモンとスパークマンを融合させ、E-HERO シャイニング・インフェルノ・ウィングを融合召喚!!」
ダーク・フュージョンによって出現した闇の渦から光り輝く悪のHEROが出現した。

ジャック「これは・・・!?」
司会者「黒澤は残っている手札を全て使って光り輝くモンスターを召喚した!このモンスターでキングに対抗する気かもしれません!!」
秀樹「これがオレ様の切り札だ!墓地に眠るHERO1体につき、攻撃力が300ポイントアップする。墓地には6体のHEROが存在し、ボルケーノ・デビルの効果でさらに300ポイントアップするぜ!」
シャイニング・インフェルノ・ウィングは自身の効果で攻撃力を2500から4300へ、墓地のモンスターの効果により4300から4600へパワーアップした。
司会者「黒澤のモンスターがキングのモンスターの攻撃力を上回った!?」
ジャック「先程のマリシャス・デビルといい、わずか1ターンでオレのレッド・デーモンズを上回る攻撃力を持つモンスターを召喚したか。やはりお前は面白いぞ、黒澤!!」
秀樹「それはアンタ・・・、いやあなたが対戦相手だから出来た事かもしれない。オレ様もこんなに楽しいデュエルをしたのは久しぶりです!」
秀樹はジャックの敬意を示したようで、敬語を使っていた。

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Comment

ak says..."名勝負ですね!"
こんばんはです〜。
黒澤とジャックはお互いに自分を高めてくれる相手に巡り会えたようで良きライバル関係のようなものになりつつあるようですね!(^_^)
シャイニング・フレア・ウィングマンのEーHERO版とも言えるシャイニング・インフェルノ・ウィングも登場し、デュエルもますます激しくなってきたようですね〜!
両者の切り札モンスターが召喚され、デュエルも佳境に入ってきたようですね!

関西出身と勘違いされた話の件については職場の休憩時間に職場の人と雑談している時にうどんの味の好みの話になって、私が薄味が好きと言ったら、「ひょっとして関西の人?」と言われた事がありました。(笑)
2016.06.13 21:25 | URL | #- [edit]
自称悪魔族使いのS says..."Re: 名勝負ですね!"
こんばんは~。
黒澤もARC-Vジャックと同じ共通点があったので、お互いにそれを満たす相手として今回のデュエルを実現させてみました(^^)
それぞれ強力なモンスターを召喚し、いよいよデュエルも決着がつく時も近いです!

なるほど、関西の方は関東よりも薄い味をうどんを好むようなので、そういう誤解を受けた訳ですか(笑)
しかし人は大人になると薄味も好むように味覚が変わってくると思いますね~。
2016.06.13 22:34 | URL | #- [edit]

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