自称悪魔族使いのSの暗黒趣味日記

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イービル・スナイパー 番外編(荒ぶる魂を持つ赤き王者) パート12

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小説の続きをアップします。
今回はあるキャラがどうして主人公とデュエルしようとした理由が語られます。

ジャック「フン、1ターンでオレのライフを4000以上削ったか。こうでないと面白くないからな。」
秀樹「今の攻撃でレッド・デーモンズを破壊できなかったのは痛かったぜ。」
ジャック「当たり前だ。レッド・デーモンズこそ、このジャック・アトラスのデュエルの象徴。我が魂だ!!」
秀樹「んっ!?」
ジャック「魂を極限まで燃やし、その輝きとともに勝利をつかむ。灼熱の太陽の如く激しく燃え、宇宙に煌めく星の如く燦然と輝く!それがオレの・・・、キングのデュエルだ!」
ジャックはレッド・デーモンズ・ドラゴンとキングのデュエルについて熱い言葉で語っていた。
観客「格好良いぜ、ジャック!!」
ローラ「アトラス様、素敵・・・。」
ユーゴ「流石はオレ達コモンズの希望の星だ!」
リン「もぉ~、ユーゴったらそんなに興奮して・・・。でも無理ないか。」
ジャックの熱い想いに観客から多くの声援が飛んできた。
黒魔導師クラン「何か暑苦しく感じるのだ・・・。」
秀樹「お前はそう思うかもしれないが、オレ様はそういう考えは嫌いじゃないな。オレ様もオレ様なりの信念を持ってデュエルしている。」
黒魔導師クラン「秀樹・・・。確かに秀樹も変なプライドを持っているのだ!」
秀樹「変なは余計だ!」
秀樹もジャックの信念に対して共感する部分があったようだ。

秀樹「ジャック、いつまでオレ様の実力を見ているつもりだ!?そろそろ本気を出してもらおうか!」
ジャック「んっ!?」
黒魔導師クラン「えっ?」
ローラ「どう言う事・・・??」
ユーゴ「ジャックが本気じゃない!?」
リン「何かを見抜いたのかな・・・?」
秀樹の発言に会場内は驚いていた。
秀樹「デュエル中、アンタはずっとオレ様を試していたんだろ?」
ジャック「何故そう思う?」
秀樹「アンタがレッド・デーモンズの効果をわざわざオレ様に教えた時に気付いたんだ。レッド・セイリオスが破壊された次のターンにアンタがレッド・デーモンズをシンクロ召喚していれば、破壊効果と直接攻撃でオレ様に致命傷を与え、絶対的有利な状況を作れたはず。それをしなかったという事は、オレ様の力を見極める為にあえてこのデュエルを長引かせたんじゃないかってね。」
秀樹はジャックがレッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライトの効果を伝えた時から、自分は試されているという状況に気付いたようだ。
ジャック「あの時にそこまで推測できたのか。」
秀樹「ちなみにオレ様の推測は正しかったのか?」
ジャック「だいたいのところはな。お前からは何か不思議な力を感じ、それが何かを確かめようとオレの対戦相手に指名した。」
ジャックは秀樹を自分の対戦相手に指名した理由を語った。
秀樹「不思議な力!?精霊を見る力の事か・・・?」

ジャック「デュエルを通してお前には不思議な力だけでなく、不思議な存在が傍にいる事もわかった。独り言を呟いているように見えて、その存在と会話していたのだろう。違うか?」
黒魔導師クラン「まさかあたいに気付いていたなんて・・・。」
秀樹「あぁ、当たっているぜ。オレ様にはデュエルの精霊がついている。」
ローラ「そ、そうなの!?」
ユーゴ「デュエルの精霊って何だ??」
リン「さぁ・・・。私達が知らない存在が彼には見えているのかもしれないわ。」
ジャックは秀樹の精霊クランの存在にも薄々気づいていたようだ。
秀樹「目的が達成したのなら、デュエルを長引かせず勝負を決める事だって出来たんじゃないか?」
ジャック「それにはあまりにも惜しいデュエルだからだ。お前はオレと同様、心に熱き魂を宿した決闘者である事がデュエルの中で伝わってきたぞ!魂を極限まで燃やし、デュエルで語り合える相手をオレは求めていた!!」
秀樹の熱き魂を感じ取ったジャックは自分が求めていた相手に巡り合い、もっとデュエルを堪能しようと考えていたらしい。
秀樹「なるほど、そういう事か。だがオレ様もアンタとのデュエルはオレ様自身を熱く燃やしてくれている。こんなに熱く楽しいデュエルは久しぶりだ!!」
黒魔導師クラン「秀樹が楽しそうなのだ♪良かったのだ!」
一方の秀樹とクランもジャックとのデュエルを楽しんでいた。

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Comment

ak says..."そういう事でしたか!"
こんばんはです〜。
この前の回で黒澤にスカーライトの効果を事前に伝えた理由が判明しましたね。
ジャックはアニメ同様に強い相手を追い求めていたようですね〜。
しかも、精霊であるクランの存在も見抜いていたとは…。∑(゚Д゚)
さすがはキング。素晴らしい洞察力を持っていますね〜。(^_^)
このまま二人には熱いデュエルを繰り広げてほしいです!(≧∇≦)

私の小説(本編)は近々新展開に突入します!
新章ではこれまで謎だった部分も結構明かされます。(笑)
またまた新キャラ紹介記事を近日アップする予定です。
2016.06.06 20:19 | URL | #- [edit]
自称悪魔族使いのS says..."Re: そういう事でしたか!"
こんばんは~。
ジャックは黒澤の力に興味があった為、わざとデュエルを長引かせるようにしていた訳です!
この流れはARC-Vジャックの「自分を高めてくれる相手を欲している」という一面からヒントを得ました。
デュエルの実力だけでなく、クランの事も含めた洞察力も優れたキングのジャック・アトラスを描けたかなと思います(^^)
いよいよデュエルも終盤に入り、次回はあのモンスターが登場するので、お楽しみにしていて下さい!

本日アップされた回も驚きの展開があったので、いよいよシリアスな展開も始まるのかなと感じました。
新キャラも含めて楽しみにしていますよ♪
2016.06.06 23:20 | URL | #- [edit]

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