自称悪魔族使いのSの暗黒趣味日記

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イービル・スナイパー 番外編(荒ぶる魂を持つ赤き王者) パート4

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小説の続きをアップします。
今回はいよいよあのキャラが登場する事になります。

司会者「皆様、お待たせしました!まもなくキングによるエキシビションデュエルが開催されます。」
観客「ジャック、ジャック、ジャック、ジャック!」
ローラ「アトラス様~!!!」
黒魔導師クラン「す、凄い人気なのだ・・・。」
秀樹「果たして実力の方はどうなのか・・・。」
ジャック・アトラスの登場が近づき、観客のテンションも大きく上がってきた。クランはその様子に驚いていたが、秀樹はジャックの実力が気になるようだ。
司会者「コモンズ出身でながら昇り竜の如く駆け上がり、決闘者の頂点に輝いた生きる伝説。ご紹介いたします!我らがデュエルキング、ジャ~ック・アトラ~ス!!」ドーン!!
白い煙の中から突然一輪走行型のD・ホイールが現れ、会場のスポットライトはそのD・ホイールに当てられていた。彼こそがデュエルキングであるジャック・アトラスである。コースを一通り走ると、ジャックは人差し指を立てたまま右腕を高く揚げた。
ジャック「キングは1人。このオレだ!」
観客の女性達「アトラス様~♪」
観客「ジャック、ジャック、ジャック、ジャック!」
ローラ「やっぱりアトラス様は格好良いわ~♪今日はどんなデュエルを披露してくれるのだろう~。」
キングであるジャックの登場に観客のテンションは最高値に達した。
ジャック「皆に尋ねる!今日のデュエルでオレに挑むチャレンジャーは誰だ!?」
秀樹「えっ!?対戦相手は決まっていないのか・・・?」
ローラ「このエキシビションは立候補した観客の中から1人が選ばれて、キングの対戦相手に指名される事になっているんですよ。」
イベントでのエキシビションは誰でもキングに挑戦できる権利があるようだ。
黒魔導師クラン「それってどういう事なのだ・・・??」
秀樹「どんな奴が相手でも負けないという気持ちの現れか・・・。面白い!」

ジャック「さぁ、このキングに挑戦したいという勇気あるチャレンジャーはいるか!!」
秀樹「オレ様が挑ませてもらう!」バッ
秀樹はそう言いながら、観客席から立ち上がった。
黒魔導師クラン「ふぇっ!?」
ローラ「く、黒澤君・・・??」
秀樹「ジャック・アトラス、オレ様がキングであるアンタの対戦相手を務めさせてもらうぜ!」
ジャック「ほぉ~。」
黒魔導師クラン「それってデュエルをするって事・・・??」
ローラ「黒澤君、いくらなんでもアトラス様に挑むのは無茶よ!あなたはD・ホイールに乗れない上、シンクロ召喚も知らなかったんだから!!」
秀樹の後をローラも走りながらやってきた。
観客「D・ホイールに乗れない野郎がキングに挑むんじゃねぇ!!」
女性「アトラス様のライディング・デュエルを台無しにする気なの!!」
D・ホイールに乗れない秀樹がジャックに挑もうとしている事に観客からブーイングが発生した。
司会者「み、皆様、落ち着いて下さい!」
ローラ「す、凄いブーイング・・・。大丈夫なんです!?」
黒魔導師クラン「これは慣れている事なのだ!そうだろ、秀樹?」
秀樹「あぁ、悪の決闘者であるオレ様にとってブーイングは声援と変わらないぜ!」
司会者とローラはブーイングに動揺していたが、当の秀樹とクランは全く動じていなかった。

ジャック「静まれ!!」
ジャックはブーイングする観客達に喝を入れた。
秀樹「んっ?」
黒魔導師クラン「何なのだ?」
ジャック「デュエルを行う神聖な会場を心無い野次で汚す事等、断じて許さん!」
ジャックの喝により観客のブーイングは収まった。
ローラ「アトラス様、格好良~い♪」
司会者「流石はキング・・・。」
ジャック「キングのデュエルはエンターテインメントでなければならない!D・ホイールに乗る事が出来ないチャレンジャーならば同じ条件でデュエルをし、その上で勝利をつかむ事もまたキングのデュエルだ!!」
ジャックはD・ホイールに乗れない秀樹と同じ条件(スタンディングデュエル)でデュエルすると宣言した。
ローラ「良かったね、黒澤君。アトラス様はスタンディングデュエルで相手をしてくれるみたいですよ!」
秀樹「スタンディングデュエル・・・??D・ホイールに乗らず、デュエルディスクを使用してのデュエルって事か・・・。」
ジャック「チャレンジャーよ、名前は?」
秀樹「オレ様の名前は黒澤 秀樹。」
ジャック「黒澤 秀樹、キングのデュエルを堪能するがいい!」
秀樹「そうさせてもらうぜ!強い決闘者とデュエルする事こそオレ様の生きがいだからな!!」
黒魔導師クラン「まさか違う世界でデュエルをする事になるなんて思わなかったのだ♪」
こうして秀樹とクランはキングであるジャック・アトラスとのデュエルを行う事になった。

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