実写映画版ビーバップのフィギュアレビュー
今回はこの前ゲットした実写版ビーバップのフィギュアを紹介します。

アップ。
ビーバップとロックステディは初の実写化となり、デザインは旧作寄りになっているように思えます。

ブリスター裏。
今回登場したフィギュアのラインナップが掲載されています。

ブリスター裏アップ。
1作目に登場したタートルズ、スプリンター先生、シュレッダー(1作目と服装が大きく異なります)、フットソルジャーの他に、今回はケイシー・ジョーンズ、クランゲ(クラング)、ビーバップ、ロックステディが追加されました。

正面。
実写版ビーバップは、旧作アニメと同じく紫色のモヒカンヘアーとサングラスをした黒人男性がイボイノシシのミュータントに変身した姿になっています。
このフィギュアでは、モヒカンヘアー・サングラス・髭はピンクに彩色されています。
新しい予告動画によると、実写版ビーバップは旧作のようなパワーキャラで、自動車を片手で簡単にひっくり返す程の怪力を持っているようです。

左側。
旧作アニメでは左腕にチェーンを巻いていたのですが、実写版は右側と同じくスタッズだらけのリストバンドをつけています。
その他に炎?のようなタトゥーを入れているのも特徴の1つです。
実写版のビーバップとロックステディは旧作同様、ストリートギャング(チンピラ)みたいなので、パンクファッションをしています。

右側。
モヒカンのボリュームは歴代ビーバップのフィギュアの中で少ない印象を受けました。
アニメと異なる髭があったり、イボイノシシ特有の長い牙は上下に2本ずつあります。
映画ではバイクに乗っており、バイクに乗ったビーバップの玩具も発売されています。

後側。
旧作アニメではモヒカンヘアーの後ろに尻尾?があったのですが、実写版ではベストよりも長い後ろ髪があります。
ズボンからはイボイノシシの尻尾が出ていました。
実はサングラスの横からビーバップの目が見えるのですが、目は塗装されていません(^^;)

顔アップ。
最初はアニメよりゴツイ見た目に驚きましたが、見慣れた+アニメを再現した部分もあるので格好良いと思います♪

お腹アップ。
実写版ビーバップを初めて見た時、このメタボなお腹が一番驚きました(笑)
旧作ロックステディ以上に肥満な体型をしていて、これでタートルズと戦えるのかなと思ったくらいです。
母親に実写版ビーバップのフィギュアを見せたところ、バナナマンの日村さんみたいだと指摘されました(笑)

武器を持たせた状態。
実写版ビーバップの武器は、南京錠付きチェーンとバール(鉄梃)です。

旧作アニメの1話目でまだ人間だった頃、ビーバップはバールやチェーンを武器にしていたので、納得がいく選択でした。

実写映画が公開されたら、実写版ビーバップとロックステディのフィギュアを連れて行こうかなと考えています(笑)
最近のプレイメイツフィギュアは塗装の省略が多いのですが、今回のフィギュアはマシな方なのかなと思います。

ビーバップフィギュアの集結。
もっとわかりやすい写真を撮れば良かったと後悔しました(^^;)
前の左側からニコロデオン版ビーバップ(ブラウン)、HALF-SHELL HEROSのビーバップ、ニコロデオン版ビーバップ(肌色)、ベーシックフィギュアのビーバップ、実写版ビーバップ、クラシックフィギュアのビーバップです。
それぞれのビーバップにも特徴があって、面白いと思います♪
相方のロックステディは近日紹介します。
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