自称悪魔族使いのSの暗黒趣味日記

ようこそ、ここは悪魔族使いを自称する私の不思議な世界です♪

マリー姫、ポケモントレーナーになる パート28

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小説の続きをアップします。
今回はピッピの強さの秘密が少し明らかになります。


ワルイージ「高校卒業してからメイとピクシーが引っ越して、その後にこいつがピッピに進化しまして・・・。」
(回想)
ワルイージ「メイの奴がいなくなると、何処か静かになって変な感じがするな~・・・。」
ピッピ「お母さんに進化したボクの姿を見せたかったですね・・・。」
ある日の春、のどかな草原にいたワルイージは幼馴染のメイが引っ越した事に少し寂しさを感じていた。一方ピッピは4歳の頃から人の言葉が話せるようになり、8歳になってピィからピッピに進化した。
ワルイージ「さ~て、オレ様は何を目指すかね~。」
ピッピ「ボクはもっと勉強して、学者かエンジニアになりたいです!」
ワルイージ「お前はポケモンだろう~!母親と離れ離れになったから、そろそろバトルが出来るようになった方がいいんじゃないのか~?」
ピッピ「そ、そういえば、そうでした・・・。確かにお母さんが全部バトルをしていたから、ボク自身バトルをした事がありませんね・・・。」
ワルイージ「まぁ、ずっと母親に守られっぱなしのお前にポケモンバトルで大きな事は望まないけどな~。イッヒヒ!」
ピッピ「そんな事言わないで下さいよ~。」
ワルイージとピッピは横になりながら会話をしていた。すると・・・、

ラッタ「ラッタ~ッ!!」
草むらから野生のラッタが飛び出て来たが、ラッタは何か怒っている様子だった。
ワルイージ「んっ!?何だ、こいつは~??」
ピッピ「野生のラッタですね。どうやら縄張りに入られて怒っているようです・・・。」
ワルイージ「縄張りって・・・、そんな事はオレ様が知るか~!!」
ラッタ「ラ~ッ!!」バッ
怒っているラッタはワルイージに襲い掛かってきた。
ワルイージ「ま、まずい・・・。」
ピッピ「ワルイージさん、危ない!」ビュッ!
ピッピが手を前に出したところ、ピッピの手から強い念力が出てきて、ラッタを吹き飛ばした。ドカーン!!
ラッタ「ラッタッ・・・?」バタッ
ワルイージ「ピッピ・・・!?」
ピッピ「やっぱりこれはサイコキネシスという技ですかね・・・。」
ワルイージはピッピがサイコキネシスを使った事に驚いていた。
ラッタ「ラ、ラッタ~ッ!!」ダダッ
ラッタはピッピに攻撃を仕掛けるも、ピッピに次々と避けられていた。
ピッピ「もう、しつこいです!」バゴッ!
ピッピは反撃としてはたく攻撃でラッタを吹っ飛ばした。
ラッタ「ラッタ~ッ!」ビューッ
ピッピの攻撃に怯んだラッタは逃げ出した。

ワルイージ「お前、いつの間にサイコキネシスなんて使えるようになったんだ~・・・?」
ピッピ「ボクもよくわからないんですが、気付いた時には使えていて・・・。」
ワルイージ「(そ~ういえばこいつの父親であるトゲチックはサイコキネシスを使っていたな~・・・。きっと親からの遺伝技としてピッピはサイコキネシスを使えるようになったかもしれないぜ~。)それにラッタの素早い動きを避けた上で、よ~くはたく攻撃を決められたな~?」
ピッピ「無我夢中で動いていたので、それもあまり覚えていないです・・・。」
ワルイージ「覚えていない・・・??(オレ様が知る限り、ピッピはポケモンバトルに参加していないはず・・・。それにバトルをしていたら、母親が代わっていたな~・・・。)」
ピッピはサイコキネシスを使える事や先程のバトルでの動きを全く自覚していなく、ワルイージはバトル経験がないピッピがあそこまでの動きが出来た事に疑問を抱いていた。
ピッピ「去年の夏に野生のゴーストに襲われた時にもよくわからない内に倒していました・・・。」
ワルイージ「何!?オレ様が知らないところでさっきみたいに野生のポケモンを倒したって言うのか~?」
ピッピ「はい・・・。その時はワルイージさんもお母さんもいなかったので、戦うしかないと思って・・・。」
ワルイージ「それで戦って勝利したのか・・・。(もしかすると、ピッピは母親の並外れたバトルスキルも強く受け継いでいるみたいだ・・・。今まで考えた事は無かったけど、育て方次第ではかなり強いポケモンになれるかもしれないな~・・・。)」
ピッピの話を聞いたワルイージは、ピッピが父親が使用していた技や、母親の高いバトルスキルを受け継いでいる事に気付いた。

ピッピ「ワルイージさん・・・?」
ワルイージ「ピッピ、ど~うやらお前には親から受け継いだ非常に高い潜在能力があるようだぜ~!」
ピッピ「ボ、ボクにですか!?」
ワルイージ「そうだ!バトル経験がほとんど無いお前が野生のポケモンを倒した事こそ、その証拠になっているとは思わないか~?」
ピッピ「で、でも無我夢中に戦っていただけですから・・・。」
ワルイージ「それはお前の中に眠っている強力な潜在能力にお前自身が気付いていないだけだとオレ様は思うぞ!」
ピッピ「ボクの中に強力な潜在能力・・・??」
ワルイージ「まだ小さな子供の頃にオレ様の宿題をあ~っさり解いた事や、母親同様人の言葉を話せるようになったのも、潜在能力が関係しているかもしれないぞ!」
ピッピ「そうですか・・・??人の言葉を話せるようになったのは、お母さんの影響だと思いますけど・・・。」
ワルイージは数々の出来事をまとめた結果、ピッピの中に強力な潜在能力が眠っている事を説明するも、ピッピ本人は自覚がない様子。
ワルイージ「イッヒッヒ~!お前がトレーニングを積む事で、眠っている潜在能力を引き出せるようになったらどうなると思う~?」
ピッピ「お、お母さんのように強くなれるという事ですか・・・?」
ワルイージ「そう言う事だ!しかし母親のパワーで相手をねじ伏せる戦法は、お前に合うとは限らない・・・。そこでお前には優秀な頭脳を駆使したバトルスタイルを身に着けてもらうぞ~!」
ピッピ「頭脳を駆使したバトルですか・・・。」
ワルイージ「頭が良いオレ様も全面的に協力してやるから、お前も頑張るんだぞ~!イッヒヒ!!」
(回想終わり)

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